どのようなものでもそうですが、コピー機も使い続ける程に故障するリスクが高まっていきます。もちろん故障せずに済む場合もありますが、万が一に備えて置くことは重要です。特に業務用のコピー機の場合、故障してしまえば業務を大幅に遅らせてしまう事も危惧されます。
そこで役に立つのが、「カウンター保守契約」というものです。これはどのような特徴を持った保守契約なのでしょうか。
カウンター保守契約とは最も利用されている保守契約です。カウンター保守契約は、そのコピー機で印刷した枚数に応じて使用料(カウンター料金)がかかるというのが特徴です。その代わり、万が一故障しても修理費やトナー代などは無料になります。
そのため急に故障しても、突発的に大きな出費を強いられる事がありません。また、コピー機の使用頻度が少なければ使用料も少なく済みます。しかし逆に、コピーの枚数が少なければ使用料が割高になってしまうという欠点もあるようです。
これ以外にも、故障するたびに費用を支払うスポット保守契約などがあります。どちらの保守契約にも一長一短がありますので、コピー機だけでなくその保守契約にも気を配っていなければいけません。「安かろう悪かろう」になってしまっても損ですので、まずは当サイトの一括見積りからお試しになってみてはいかがでしょうか。コピー機リースの際にはぜひお役立てください。